世界一のバーテンダーが営む奈良の「LAMP BAR(ランプバー)」で、極上の時間を過ごした話。
どうも、SAKAIです！
愛知県一宮市で、カレー屋「CURRY THE KITCHEN」を営みながら、レトルトカレーのネット販売も行っています。
先日、奈良に行く機会がありました。
そこでとても素晴らしいバーに出会えたので、皆さんにもご紹介しようと思います。
お店の名前は、
【LAMP BAR(ランプバー)】。
近鉄奈良駅西口から出て徒歩3分ほどと好アクセスなのですが、隠れ家のようなひっそりとしたロケーションが魅力です。
さて、こちらのバーのことをご存知の人も多いのではないでしょうか。
オーナーバーテンダーの金子道人さんは、世界一のバーテンダーを決めるコンテスト「WORLD CLASS（ワールドクラス）グローバルファイナル 2015」で優勝しています。
技術はもちろん、発想・ユーモア・プレゼンテーションなども審査されるこの大会。
金子さんは、心技体を持ち合わせているすぐれたバーテンダーと評価されたわけですね。
そんな世界一のバーテンダーのお店【LAMP BAR】は、やはり何もかもに満足できる素晴らしいバーでした。
さわやかで嫌味のない、気持ちのよい接客
入り口を開けると、バーテンダーのかたがすぐに気付いて出迎えてくれます。
嫌味のないさわやかさで、さりげなくコミュニケーションをとってくれる。
第一印象がよすぎ。僕は、もうここで十分気分がよくなります。
（ちなみにこのとき、オーナーの金子さんは不在でした。
でも、対応してくださったバーテンダーさんも本当に感じがよかった。）
席に案内されてからは、割とすぐに声をかけられます。
このファーストオーダーのタイミングって、バーの性格が出るんですよね。
バーに行ったことのある人は分かってくれると思いますが、はじめてのお店でオーダーを決める時、ちょっと時間がかかったりしませんか？
バーのメニューって、あってないようなものです。
メニューに載っていないウィスキーやカクテルがあるのが当たり前だし、そもそもメニュー自体置いていないお店も多い。
だから、「この店でなにを頼むのが最適か」と考える時、情報源はバックバーの品揃えのみになるわけです。
でも、バーって照明暗いでしょ？
光の加減や席の位置で、バックバーが全然見えないこともあるでしょ？
身体を大きく動かしてキョロキョロするのも粋じゃないし。
ちょっと悩んでしまうこともありますよね。
そんな気持ちをわかってくれているのでしょうか、あくまでさわやかに押しつけがましくなく、スピーディーにオーダーを聞いてくれたんです。
そこで僕は、もう彼に任せてみようと思いました。
彼のペースに巻き込まれてみようと。
そう思わせてくれる、心地よさがあったんです。
オリジナリティをほどよく含んだ、こだわりのドリンクたち
リンゴ×ウィスキー
さっそくウィスキーのソーダ割が飲みたいと伝えると、次に好みを聞かれます。
その聞き方がまたよかった。
「スモーキーなものか、豊潤なものか、どちらがお好みでしょう」
豊潤。
いい。言葉のチョイスがいい。
豊潤なタイプをリクエストしました。
すると提案されたのは、個性的なアロマも楽しめるクライヌリッシュ。
僕も大好きで、自宅に置いている銘柄です。
リンク
以前、こちらの記事でも取り上げています
そしてもうひとつ、リンゴのドライフルーツを漬け込んだオリジナルのウィスキーも提案してくれました。
もちろんプロの作るクライヌリッシュソーダ割なんておいしいに決まっているけど、興味をそそられたリンゴのほうをお願いしました。
これが、まぁ美味しかった。
リンゴのスライスでさりげなくデコレーションされていて、見た目も美しい。
芳醇な、というオーダーにもぴったりの、奥行きのある自然な甘さもよかったです。
カクテルもめちゃくちゃうまい
こうなってくると、技術とアイデアが問われるカクテルも飲んでみたくなりますよね。
そこで、ラムベースのダイキリをオーダーしました。
上質なラムを使った、上品な味わい。
表面には、ブラウンシュガーを軽く振ってデコレーションしています。
このふくよかな甘味もまた素晴らしい。
さらに、ジントニックもオーダーしてみました。
こういうスタンダードなカクテルって、バーで飲むと本当に感動するほど美味しいですよね。
ジントニックには、和歌山の農家さんから仕入れたグレープフルーツのドライピールが飾られていました。
見た目も味わいもいいアクセントになっていて、とてもおいしかったです。
いいバーは、お店のペースに心地よく乗せてくれる
どのドリンクも工夫が感じられて、技術も素晴らしかった。
そしてなにより、接客の空気感がとてもよかったです。
こちらから無理に距離を詰めていかなくて、うまいことお店のムードに巻き込んでくれる感じ。
これを嫌味なくできるのは、本当にいいお店の証拠だと思います。
接客って正解はないし、人同士の相性もありますよね。
それでも、こんなに気持ちよく過ごせるバーはなかなかないんじゃないか、と思わせてくれるお店でした。
みなさんも、奈良に行ったらぜひ足を運んでみてください。
というか、僕はこのバーへ行くためにもう一度奈良に行きたいです。
LAMP BAR(ランプバー)の基本情報
- ジャンル：バー
- 住所：奈良県奈良市角振町26 いせやビル 1F
- 電話番号：0742-24-2200
- アクセス：近鉄奈良線 近鉄奈良駅4番出口より徒歩2分
- 営業時間：17:00～2:00
- 定休日：無休（臨時休業有）
- webサイト：https://www.lamp-bar.com/
SAKAIオリジナルレトルトカレーは、
AMAZONのみで販売しています。
気になった方はぜひチェックしてください！
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唐辛子農家さんを知りませんか？
最後に、ちょっとしたアナウンスです。
ただいま、まとまった量の国産唐辛子を探しております。
我こそは唐辛子農家というかた！
もしくは唐辛子農家を知っているという方！
以下まで連絡ください。
info@curry-the-kitchen.com
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ある程度の量、継続購入を考えています。
いいご縁がありますように。
激辛の上をいく、危険な辛さ。【地獄柿の種 毒辛】は、美味しいけどハチャメチャに辛い！！
どうも、SAKAIです！
愛知県一宮市で、カレー屋「CURRY THE KITCHEN」を営みながら、レトルトカレーのネット販売も行っています。
さて、前回告知した通り、今回は激辛お菓子の実食レビューです！
（前回の記事はこちら。
テレビにもよく取り上げられるというのも頷ける、斬新かつ納得のおいしさでした！）
その名も
阿部幸製菓
【地獄柿の種 毒辛】！！
名前もパッケージもこわい。
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まず、販売ページの紹介文をぜひ見ていただきたい。（上のリンクから飛べます）
なんでも、真の激辛好きに向けた商品を作るため、かなり試行錯誤されたようで。
製造ラインの人は、防毒マスクをつけて作業しているそうです。正気か？
辛味に絶対の自信がある人以外、口にしないでください。
辛味に起因する体調不良や事故等について、
弊社では一切責任を負いません。
って書いてあるからね。
辛さに本気出し過ぎでしょ。
というわけで、辛味好きとしてはやはりチャレンジせずにはいられないわけです。
楽天市場さんで購入して、試食してみました。
原材料はこんなかんじ。
うまみ系の調味料もたくさん使用されているし、わりと平和そうに見えます。
開封した画はこちら。
こちらは全然平和じゃない。
唐辛子系の調味料がまぶされ過ぎて、なんか黒ずんでます。
見た目からして毒っぽい。
これ大丈夫なのか…？！
おそるおそる、まずは一粒だけ食べてみます。
………っっっ辛い!!!!!!!!!!!!
からいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいからいて!!!!!!!!!!!!
口に入れた瞬間は、ほんのり昆布やかつお節のうま味を感じます。
あ、美味しいじゃん以外と食べられる辛さじゃん、、と思ったつかの間。
まっっっっじで辛いのくる。
ちなみに大きさは、普通の柿の種サイズです。
あんなに小さいのに、とてつもない破壊力。
”毒辛”や”地獄”というワードを裏切らない辛さです。
辛いというか、もう痛いの段階ですね。
口の中がめちゃくちゃ痛い。
ただ、ちゃんとおいしさもあるんです。
だから、もうひとつもうひとつと、口に入れたくなっちゃいます。
いや、めちゃくちゃに辛いんですけどね。
僕はカレー屋の店主だし、もともとそれなりに辛さの耐性があります。
それでも、この【地獄柿の種】はかなり危険な辛さ。
僕は3個食べた時点で辛さの限界を超え、2分後に涙が出てきました。
そして、4個目を口に運べなくなりました。
このお菓子をおいしくいただきたいなら、守ってほしいことがあります。
まず鉄則として、1個ずつ食べてください。
1個でも半端ない破壊力があるので、十分激しい辛さを楽しめます。
それでもいけるようなら、2～3個口に放り込んでみてください。
もしくは、本当の地獄を味わいたいMな人も、ガサッといってみましょう。
ニューワルドが開かれること間違いなしですね。
また、販売ページでも紹介していますが、料理のトッピングにしてもよさそうですね。
カレーや煮込み料理とかに、砕いて入れたらおいしそう。
かなりパンチが増すでしょう。
激辛好きの期待にしっかり応えてくれる商品です。
気になった人は、ぜひ試してみてください。
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ちなみに、僕は途中からハイボールが止まらなくなりました。
クールダウンできるものを用意しておいて本当に良かった…
今回いただいたのは、
スペイサイドのシングルモルト【グレングラント アルボラリス】です。
小さな花やレーズンのようなやわらかな甘みと、やさしい樽の香りがたまりません。
こいつをコンビニで買えるクラッシュアイスと炭酸水で割ると、最高にハッピーになれますよ。
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今回はここまで。
今後も気になる商品を見かけたら、どんどんレビューしていきたいと思います！
これ食べてみてほしい！という商品があったら、ぜひ教えてくださいね。
それではまた～～！
SAKAIオリジナルレトルトカレーは、
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唐辛子農家さんを知りませんか？
最後に、ちょっとしたアナウンスです。
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我こそは唐辛子農家というかた！
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テレビで話題の【柿の種のオイル漬け にんにくラー油】を実食レビュ―！お取り寄せしたくなる納得の味わい！
どうも、SAKAIです！
愛知県一宮市で、カレー屋「CURRY THE KITCHEN」を営みながら、レトルトカレーのネット販売も行っています。
さて今回は、ネットで興味をひかれた商品の試食レビューをお届けします！
今回食べてみるのは、
阿部幸製菓さんの
【柿の種のオイル漬け にんにくラー油】
です！！
じゃーん！
お取り寄せグルメやご飯のお供特集など、テレビで取り上げられることも多いこちらの商品。
フライドガーリックやフライドオニオンとともに、柿の種がオイルに漬かってるのですが…
見た目がまずトリッキー過ぎる。
オイルて。柿の種にオイルて。
しかもラー油！？
ザクザク食感を謳っているけど、本当はビショビショフニャフニャなんじゃないの？
と、だーいぶ不安にかられながら開封しました。
（※ちなみに、瓶のフタがめちゃくちゃ固かったです。みんな頑張って開けてください！）
表面には、まんま柿の種がぎっしり詰まってます…！
あれ？意外とオイリーじゃない。
このままつまんで2.3個いただきましたが、ほんのりラー油を感じる程度。
食感も味わいも、ほぼまんまドライな「柿の種」でした。
しかし、本領を発揮するのはこれから！
サイドを見てください。
美味しそうなやつらが、下に溜まっとるんですわ。
これは、しっかり上下を混ぜたほうがよさそうですね！
というわけで、下部のオイルとフライドガーリックたちをごそっとすくって、再度いただいてみました。
そうすると、一気に表情が変化！
フライドガーリックとフライドオニオンの、サクサクとした食感と香ばしさがたまらない！
塩味もしっかり感じます。
そしてなにより、柿の種のザクッとした噛み応えがとてもいい。
そう、全然湿気っていないのよ。
この食感はやみつきになるなぁ。
そして、味わい自体もクラスアップしています。
食べるラー油のような、ともすればジャンクなフレーバーを想像していたのですが、全然違う。
むしろ、上品ともいえる味わいです。
印象としては、枝豆のペペロンチーノのような感じですかね。
表面がオイリーで、中身はわりとあっさりしていて。
にんにくがきいている感じや、しっかりとした食感も似ています。
これはもう、お菓子のステージにはいないです。
確かにごはんに合う。おつまみにもいけます。
いやいや、めっちゃうまいやんこれ。めっちゃうまいやん！
原材料はこんな感じです。
コチュジャン・すりごま・しょうゆなどが、いい仕事してますねー。
ご飯はもちろん、パンに乗せてもおいしそう。
きんぴらやバンバンジーなどの、トッピングにも合うでしょう。
これは、買ってみてよかったです！
テレビで紹介されるには、やはり目新しさが必要です。
でもこの【柿の種のオイル漬け にんにくラー油】は、
斬新なだけでなく、
ちゃんと計算された上品な味わいでした。
これはハマっちゃう人がいてもおかしくないですね。
興味を持った人は、ぜひ一度試してみてください。
リンク
それから、かつおだしを使った【出汁醤油仕立て】も発見！
こちらはなんと、化粧箱に入っています。
プレゼント…に選ぶアイテムかどうかは分かりませんが(笑)
味には期待できますね！
今回は、
阿部幸製菓さんの
【柿の種のオイル漬け にんにくラー油】をご紹介しました。
正直そこまで期待していませんでしたが、めちゃくちゃおいしかったです。
阿部幸製菓さん、やるなー！考えてるなー！！
オイル漬けはもちろん、このメーカー事態に興味が湧いたので、また別の商品も購入してみました。
その名も
【地獄柿の種 毒辛】…！！
こちらは次回の投稿をお楽しみに～～！！
それではまた！
SAKAIオリジナルレトルトカレーは、
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SAKAIが今まで食べた中で一番辛いカレーは【マジックスパイス】のスープカレー！アクエリアスは突き抜ける辛さ
どうも、SAKAIです！
愛知県一宮市で、カレー屋「CURRY THE KITCHEN」を営みながら、レトルトカレーのネット販売も行っています。
僕は、辛いものにそこそこ耐性があります。
テレビで取り上げられるような超激辛料理はおいといて、一般的に結構辛いとされる料理もおいしくいただけるタイプです。
カレーもしかり。
とくにエスニックカレーは、辛味をかなり強くしているお店もありますが、味がわかるくらいレベルならば問題なく食べられます。
まあ、そのあとのお腹の具合は別問題ですけどね。
（お腹がくだるという、くだらない話はこちらからどうぞ…）
そんななかでも、記憶に残るほど辛かったカレーがあります。
それは、
マジックスパイスのカレーは、インドネシア料理の「ソトアヤム」がベースになっています。
東南アジアの風を感じる、わりと珍しいスープカレー。
エスニックカレーが好きなら、ドンピシャな味わいです。
こちらでは、多くのカレー屋と同じく、辛さを選ぶことができます。
ただ、そのネーミングが独特。
覚醒・瞑想・悶絶・涅槃・極楽・天空・虚空という順番で、虚空がもっとも辛いとされています。
マジックスパイスwebサイトより引用
辛さのレベルは、ここだけじゃない。
さらにその上に、「アクエリアス」と名付けられたヤバイ奴がいるんです。
このアクエリアスが、本当に辛かった…！！
たっぷりの野菜に紛れて、タイの激辛唐辛子「ピッキーヌ」がしれっと入ってるんですよ。
丸ごとよ、丸ごと！いっぱい入ってるの！
でも、辛いだけじゃなくてちゃんと美味しいのが素晴らしい。
ただ辛味をブーストしているだけでなく、全体のバランスがちゃんと考えられています。
スープも、パウダースパイスのザラっとした舌触りが少ないです。
さすがにアクエリアスはちょっと濁りがあるけれど、通常のメニューはスープが透き通っています。
だから、どんどん辛くなるけど最後まで美味しく食べられる。
激辛なだけじゃないところが、僕にはとても好印象でした。
そうそう、アクエリアスを頼んだとき、提供時に店員さんが「いってらっしゃい」と声をかけてくれました。
たしかに、異次元に飛べる辛さだったわー。
僕レベルの辛さ耐性があれば、十分美味しくいただけます。
ただし、そのあとの胃腸の調子までは責任もてません。
僕は下北沢の店舗で食べて、国立まで向かう南武線の車内で腹痛が大爆発しました。
うん、途中下車したよね。
マジックスパイスの店舗は、札幌本店・東京・大阪・名古屋の4つです。
近くにお住いの人は、ぜひ足を運んでみてください。
それから、大手ECサイトではレトルトタイプも販売されています。
自宅でマジックスパイスの味を楽しめるのは嬉しい！
ぜひチェックしてみてください。
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SAKAIオリジナルレトルトカレーは、
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唐辛子農家さんを知りませんか？
最後に、ちょっとしたアナウンスです。
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【閲覧注意】唐辛子が僕にくれるもの～麻婆豆腐のデトックス効果について～
どうも、SAKAIです！
愛知県一宮市で、カレー屋「CURRY THE KITCHEN」を営みながら、レトルトカレーのネット販売も行っています。
今日は、本当っっっにどうでもいいことを書きます。
どうでもいいことだし品もよくないので、SAKAIに興味がある人だけ読んでください。
お食事中の人にもおすすめしません。
いいですか？
…警告しましたからね？
では、ここからはもう、「品のない話もウェルカムな人しかいない」と想定して書いていきます。
僕SAKAIは、唐辛子系の調味料が好きです。
なかでも、麻婆豆腐は大好物。
山椒のビリビリしびれる「麻(マー)」より、唐辛子の「辣(ラー)」が主張してくるものの方が好きです。
なかでも、名古屋の名店「味仙」の麻婆豆腐が大好きなんです。
こちらの麻婆豆腐は辛さがちょうどよくて、最後までおいしく食べられます。
だけど、辛いものを大量に食べると、必ずくっついてくる奴がありますよね。
そう、腹痛です。
というか、もっといえば腹下し。
辛いもの食べると、お腹痛くなるのよ。
で、ギュルルルーッとなって、トイレにこもるのよ。
でも、
たまにその腹下しが、すごーーーーーーく気持ちいいときありませんか？
便器めがけて、腸内のものがズドーーン！と出ていく感じ。
内臓が空っぽになって、妙に身軽になっちゃう感じ。
あの爽快感というか、デトックス感というか。
あれがたまらないんですよ。
いや、変態だというのはなんとなく自覚しています。
でも、意外と同じような感覚を持っている人っているんじゃないかな…？
賛成してくれる人は、こっそりコメントください(笑)
でもねー、この”唐辛子デトックス”、なかなか諸刃の剣なんですよねー。
唐辛子の摂取量が足りないと、劇的な効果と爽快感は得られない。
逆に、食べ過ぎるとデトックスとか言ってられないくらいの大波がやってくる。
しかも、毎回同じメニューを食べたとしても、体調次第で結果が変わってきたりして。
毎回気持ちよさを味わえるわけではないのです。
でも、その絶妙な賭けを楽しんでいるというのもまた事実だったりして。
つまり、
麻婆豆腐って食べた後も楽しめるよね！っていう、最低なお話でした。
こんな程度の低い話を書いて、味仙さんに怒られやしないだろうか。
先に謝っておきます。ごめんなさい。
さてさて気を取り直して、味仙の推しポイントについて語りましょうか。
味仙は、麻婆豆腐以外にもおいしい料理がたくさんあります。
僕はたいてい、麻婆豆腐とチャーハンをセットで頼みますね。
たいていは、メニューも眺めず流れるように頼む。
実は、このチャーハンもめちゃくちゃうまいんですわ。
「味仙のチャーハンは世界一うまい」と語っていたそうです。
ちなみに、味仙は名古屋市内に何店舗もありますが、味もメニューもそれぞれ異なります。
店の大きさや内装も全然違うので、それぞれ別のお店のよう。
お気に入りの店舗ばかり足を運ぶ名古屋人も少なくないですね。
僕のおすすめは、JR名古屋駅店。
鍋を振る料理人の腕がいいのでしょう、どの料理もレベルが高いです。
みなさんも、名古屋に行ったらぜひ味仙の麻婆豆腐とチャーハンを食べてみてください。
今回は触れませんでしたが、看板メニューの台湾ラーメンももちろんおいしいです。
そちらもけっこうお尻にきますのでご注意を！
本店監修の麻婆豆腐の素を見つけました！
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自宅で味仙のチャーハンが食べられる！
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こちらの台湾ラーメンは、生めんタイプで本格的な味
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青菜炒めも 手羽先煮込みもうまいです
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SAKAIオリジナルレトルトカレーは、
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唐辛子農家さんを知りませんか？
最後に、ちょっとしたアナウンスです。
ただいま、まとまった量の国産唐辛子を探しております。
我こそは唐辛子農家というかた！
もしくは唐辛子農家を知っているという方！
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