家飲みでワンランク上のハイボールを楽しみたい！ソーダ割りにぴったりなプレミアムウィスキーをご紹介①
どうも、SAKAIです！
愛知県一宮市で、カレー屋「CURRY THE KITCHEN」を営みながら、レトルトカレーのネット販売も行っています。
梅雨も明けて、ゴリゴリの暑さがやってきました。
こういう季節は、爽快なハイボールがよく似合いますよね！
ハイボールと言われたら、サントリーの角が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。
角はとてもよくできたウィスキーです。
”安っぽい”という印象を持っている人もいますが、とんでもない。
ほんのり甘さを感じるバランスのよい味わいで、ハイボールにぴったりです。
めちゃくちゃコスパがいいと思います。
でも、たまにはちょっといいウィスキーで、高級感のあるハイボールを楽しんでみませんか？
そんなわけで今回は、
自宅に置いてあると家飲みが一気にランクアップする、
プレミアムウィスキーをご紹介します！
リッチで上品なハイボールなら、グレンモーレンジ オリジナル
ソーダ割に最も合うスコッチと思っているのが、
グレンモーレンジです。
スコットランドでは珍しく、仕込み水に硬水の湧き水を使用。
ミネラルが豊富な水は、飲み口にクリーミーさを与えるそうです。
それから、スコットランドでもっとも背の高い蒸留器を使用しているんだとか。
その高さは5.14m！大人のキリンと同じくらい！（いや、ピンとこない！）
重たいアルコールは登ってこれないので、軽やかでフルーティーな成分だけを抽出できるんだとか。
熟成させる樽も、「デザイナーズカスク」と呼ばれる特別なもの。
さまざまな工程で不要な香りを取り除くことによって、バニラのニュアンスを最大限に引き出します。
そんなこだわりのグレンモーレンジの最もスタンダードなものが、
10年熟成の「オリジナル」です。
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このウィスキーの魅力は、コクや甘みのバランス感。
特有のさわやかな香りは、よく「柑橘系」と表現されますね。
樽の甘ったるい香りが控えめなので、軽快に飲めるんです。
ストレートやロックでも美味しいけれど、僕は断然ソーダ割をおすすめします。
炭酸を入れると、チョコレートのようなアロマが出てくるんです。
これはねえ、毎日飲んでも全然飽きないですよ。
今年の夏、僕は1リットルの大容量を買っちゃいました。
ネットで買えば、1リットルでも4～5000円くらいです。
全然すぐ飲みきれるんで、迷っている人はぜひ1リットルいっちゃいましょう！
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長期熟成タイプも、濃厚さに品がある
グレンモーレンジは、
18年の長期熟成タイプもおすすめです。
こちらは、バーボン樽で熟成したあと、シェリー樽で再熟成したもの。
同蒸留所のなかで最上位クラスの商品です。
その濃厚な甘みは、ナッツやトフィー、ドライフルーツなどと評されます。
バニラの芳醇な香りもあり、さらにエキゾチックな果実の香りも感じる。
ただし、その濃厚さもあくまで上品で、軽やかなのがポイントなんです。
一般的に、18年も熟成させたものって、どっしり重厚な味わいになりがち。
もちろんそれも素晴らしいことです。
高級感があってとてもいい。
ただ、このグレンモーレンジ18年は、その重厚さにも品がある。
やはり、グレンモーレンジ特有のさわやかなニュアンスが残っているんですね。
18年は、ロックかストレートでいくのがいいでしょう。
僕はストレートが好き。
しっかりコクがあるけど濃厚すぎないので、飲み疲れることはありません。
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自宅で美味しいハイボールを作って、上質な時間を過ごそう
今回は、僕のイチオシスコッチウィスキー「グレンモーレンジ」をご紹介しました。
まだまだコロナがおさまらず、気ままに外食や外飲みがかなわない状況です。
お気に入りのウィスキーを見つけて、自宅で美味しいハイボールを楽しんでみてはいかがでしょうか？
ぜひ今回ご紹介したグレンモーレンジも、1度試してみてくださいね！
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唐辛子農家さんを知りませんか？
最後に、ちょっとしたアナウンスです。
ただいま、まとまった量の国産唐辛子を探しております。
我こそは唐辛子農家というかた！
もしくは唐辛子農家を知っているという方！
以下まで連絡ください。
info@curry-the-kitchen.com
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