カレーマニアなら一度は食べたい脳みそのカレー!!マトンブレインってどんな味?日本でも食べられる?
どうも、SAKAIです!
愛知県一宮市で、カレー屋「CURRY THE KITCHEN」を営みながら、レトルトカレーのネット販売も行っています。
みなさん脳みそ食べたことありますか?
…いやまあ、日本ではあまりメジャーではないですよね。
というか、ほとんどの人が30mくらい引いちゃいますよね。
でも、動物の脳みそを食べる文化って、海外ではわりと普通にあったりします。
その中でもSAKAIが今いちばん気になっているのが、
ヤギの脳みそを使ったカレーです。
こんなカレーがあると聞いたのは、僕がマレーシアでカレー屋をやっていたとき。
そのときは、機会がなくて食べられませんでした。
ちなみにマレーシアって、ヤギのことを「マトン」と呼ぶことがあります。
だから、ヤギの脳みそを使ったカレーのことも「マトンブレイン」といいます。
ヤギ肉ってだけでも、日本人にはハードル高いですよね。
で、さらに、脳みそですよ。
全然想像つかない!というか怖い!という人も多いのではないでしょうか。
実際、味わいはかなり強烈なようです。
コクがすごくて、それはそれはマジカルワンダーランドらしい。
このヤギの脳みそカレー「マトンブレイン」、食への探求心強め系男子としては、たまらなく食べてみたい!!
脳みそカレーは、マレーシアやインドで食べられているようです。
僕も大好きでよく拝見している人気YouTubeチャンネル「今日ヤバイ奴に会った」でも、投稿者の坪和寛久(つぼわ・ひろひさ)さんが屋台で注文しています。
ズラッと並んだ生の脳みそを、大きな鉄板にひょいっと投げ入れるさま。
衝撃です。
そこまでグロイわけではないですが、内蔵系が苦手な人は要注意。
平気な人は、ぜひ動画を観てみてください。
完成形はこちら。
具はシンプルに脳みそオンリーですね。
やはり、こちらもかなりスパイシーな味付けみたい。
貴重な食材なので、インド価格とはいえちょっと高めでした。
コロナが明けて自由に海外に行けるようになったら、マレーシアかインドで脳みそカレーを食べたい!
これが、僕の当面の目標です。
もしこの夢がかなったら、ブログで細かく報告しますね!
お楽しみに!!
さて、僕が恋焦がれるこの脳みそカレー。
日本でも食べられないかと調べてみたところ、ありましたありました。
池袋にある、ハラールのパキスタン料理やさん【マルハバ】さんです。
知る人ぞ知る老舗のお店のようで、雰囲気はゴリゴリ現地系。
こちらは、ヤギではなく、ずばり
羊の脳みそを使った「ブレインマサラ」が看板料理だそう。
実際に食べた人の口コミを見てみると、
「ふわふわ」「まったり感」「白子のよう」なんてコメントが目立ちます。
こちらのお店は、羊のメニューが充実しているみたいです。
また、作るのに手間と根気が必要なカレー「ハリーム」を出す日もあるよう。
ここは、現地の風を感じたい人にはぴったりですね。
興味のある人は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
SAKAIオリジナルレトルトカレーは、
AMAZONのみで販売しています。
気になった方はぜひチェックしてください!
唐辛子農家さんを知りませんか?
info@curry-the-kitchen.com